月曜日の朝の憂鬱:仕事の憂鬱と満員電車の憂鬱【思考で解消】

いつものことですが、毎週月曜日の朝は憂鬱になって仕事に行きたくないと感じる人が本当に多いようです。
特に最近はコロナ禍なので輪をかけて憂鬱になると言います。

また、本日のように首都圏が悪天候であれば、憂鬱に輪をかける人が急増しても致し方ないところでしょうか。朝からじめじめとした感じが続き、余計気も滅入ります。

特にそんな憂鬱な月曜日の満員電車は本当にきついものがありますよね。
※本日の悪天候は爆弾低気圧の影響があるとのこと。

「月曜日の満員電車憂鬱」・「月曜日の仕事憂鬱」が今日のトレンド

そんなことも重なり、「月曜日の満員電車憂鬱」と「月曜日の仕事憂鬱」をTwitter等でつぶやく人が急増していることでこのワードがトレンド入りしています。

なんとも日本中が憂鬱になりやすい月曜日ですね。

2月13日には東北地方で最大震度6強を記録した地震の影響もあり、コロナ禍の中、日本中の多くの人の気が滅入り憂鬱になっているようにも感じます。

今日のこの爆弾低気圧の影響が北上することで、地震で被害を受けた東北地方において、2月15日の夕方に雨が強まる予報が出ているのでかなり心配です。

今回は土砂災害の懸念もあるようで、復旧作業に尽力している方々に影響がないように願っております。

ここに来て、満員電車に逆戻りしてきた?

今回のコロナにより、いわゆるホワイトカラー層を中心に満員電車に乗らない生活改めた人も多い。
緊急事態宣言下の中、テレワークの推奨として「出勤7割減」を掲げる企業も多くなってきていたからだ。

しかしどういうわけか、ここのところまた従来の満員電車に逆戻りしてしまっているような光景をよく目にするようになった。

新型コロナウィルスのワクチンが供給される見込みであることが安心感を呼び、人々の気の緩みを生み始めているのだとすれば、それはとても怖い話である。

ワクチンはまだ一般に供給されるまでには、まだだいぶ時間がかかるのだから。

満員電車のストレス内容の割合は?

調査会社マクロミルのアンケート調査によると、東京・大阪で通勤通学に1時間以上かけている人は、全体の50%以上にのぼることが判明していまs。

また、アンケート回答者の95%は電車による通勤通学で「何らかのストレス」を感じていると回答しています。ビジネス環境の激化と共に、電車通勤がもたらすストレスを企業は注視する必要がありそうです。

ストレス内容の割合は、
1位)満員電車・混雑:46%
2位)乗降時に出入り口等から動かない乗客:44%
3位)他の乗客のにおい(汗臭さ・香水など):43%
4位)ヘッドホンからの音漏れ:37%
5位)電車の遅延:37%
 という内容であることがわかっています。

現代社会では満員電車に乗ることは当たり前で、これについては仕方がないこととしてとらえられてきましたが、これからはその常識そのものがナンセンスになっていくのかもしれません。

いや、そういう考えを持ち、新たな業務体系を構築していかなければ、このウィズコロナの時代を幸せに生きていくことはできないのかもしれない。

「月曜日の満員電車憂鬱」と「月曜日の仕事憂鬱」のキーワードが急上昇しているのを見て、そんな風に感じてしまいました。

また、男としては痴漢に間違われる可能性もあるので、本当に嫌な乗り物ですね。満員電車は。

満員電車では、自分以外はみんなうさぎと考える【憂鬱を思考で解消】

さて、この憂鬱な月曜日の満員電車を、ある思考で解消してしまいましょう。
このように考えれば、かなり憂鬱は軽減されるはずです。
私もこの思考で満員電車の憂鬱を解消しています。

ツイッターから引用しますが、
「満員電車では、自分以外はみんなうさぎさんだっ、って考えるとすごく楽しい」ことになりますww

どうしても満員電車に乗らなくてはいけないときは、このような思考を持って乗ってみることをおすすめします。

前向きにね( ´∀` )

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事